お元気さまです。
さて皆様、サウジアラビアとイランって国がどうなっているかご存知でしょうか?
その前にアメリカという国は大統領が変わるたびに世界を翻弄してきましたね。
下の写真は左がサウジアラビアのムハンマド皇太子、右はご存知トランプ大統領、彼が手にしているのは戦闘機のカタログ。ビジネスマンのトランプ氏が武器売却の営業しているところ。

ムハンマド皇太子も満面の笑み。
当時はサウジアラビアとアメリカはクールな取引で仲が良かった。石油も100%米ドルで流通してました。(過去形)
一応アメリカとサウジアラビアは同盟国なんですが、バイデン大統領になってからはアメリカと中東は険悪。
なぜならオバマ時代副大統領だったバイデンは、人権問題と環境問題をマニュフェストの上位に掲げていますから、イスラム諸国の王政による国民個人の制約や、産油国であるが故に大量にCO2の排出量が多いサウジアラビアに余計な干渉ばかり。
そのくせロシアとウクライナの戦争が始まって石油の価格がアメリカで上がり出すと中東諸国に石油の価格を下げろ、石油増産しろ、とバイデン政権が圧力をかける。
しかしOPEC +10カ国では石油の減産が決まってましたから、それに対しNO! アメリカの要請もう拒否しちゃう!
ブチ切れたバイデンはOPECトップのサウジアラビアに対し、こともあろうに「報復する」と言ってしまったのです。イスラエルの侵略に対しても肩入れ擁護。
流石のサウジアラビアも同盟国ながら激怒しますよね。
結局はアメリカが経済制裁を加えている中東諸国からアメリカは闇で石油を買っている。
100年前にイギリスフランスに3重の騙しに遭い分断された中東、今はアメリカに翻弄されトランプの時は一切戦争がなかったのにバイデンになってから中東は戦争だらけ。
第三世界が石油と米ドルの呪いから離脱する方向性は当然ですね。
サウジアラビアとイランは長年敵対していたわけですが、なんと中国の仲介で仲直りしてしまったのです。
中国の偉業です。この国はクールに実益で交渉する。イランとサウジアラビアを最上位の関係である戦略的パートナーシップに位置付けて、国交の正常化を果たしてしまった。
この3各国でバイデン政権に真っ向喧嘩売る形。
以後中東と中国の貿易額の増加は19倍に増加。対アメリカとは1.5倍の増加です。
世界のパワーバランスが完全に転覆しました。
アメリカの同盟国であるUAEも中国、ロシア、イラン、インドと緊密な関係にあり、アメリカの石油増産依頼を拒否しました。
そして中国は世界で最もアメリカの国債を表有していましたがバリバリ売っぱらっています。サウジアラビアも同じ。世界でアメリカ国債を最大保有している国はついに日本になってしまいました。
中東諸国から見ればアメリカの子分である日本の信頼は失墜の一途。田中角栄さんの時代まではギリギリアメリカに NOを言えたのに、事もあろうに岸田政権はイスラエルの侵略行為を正当評価。なんでこの国はNOをいえないのか。
もうアメリカチームは中東の蚊帳の外ですね。
今日のお話でお伝えしたいのは、
既に第三世界経済圏の力が世界の中で大きなパワーに成長していることです。
決して皆様の不安を煽っているわけではありません。むしろ逆です。
地図見てください。

緑色は第三世界といわれる国々、黄緑色は多方面から第三世界に準ずると言える国です。
これだけの面積です。資源も多く握っていますし。
これだけの国が一致団結して、もう超大国には振り回されないぞ!
って言ってるわけです。
宗教上も宿敵だったイランとサウジアラビアという大国が、中国のビジネスライクな計らいで戦争をやめたのはこの地図の一体感に大きなインパクトを残しました。
第三世界は経済的にも大きく成長してきています。
物事進めるスピードも超早い!

すでにG7をぶっこぬいてます❣️
BRICSが世界に占めるGDP割合は31%超えてます。
日本には脱石油の優れた、特殊な技術もあるのにどうして切り込まないか、行動力が極端に遅く、政府はのんべんだらり。
まとめます。
皆様意外と今まで記述した第三世界の事知らなかったと思うんです。私もでした。
ドバイを訪問した2回ともドバイの発展具合がすげーなー!
AIXすげーなー!
象徴的なブルジュハリーファかっこいいなあ!
って実感したんですが、
ブルジュハリーファって、実は第三世界経済圏の象徴だったんですね。
アメリカをも黙らせる絶対的中立の第3国軍団。
色んな意味で脱石油経済圏が出来上がってきている。
中国のシルクロード、中東のアラブ商人、数千年の歴史の中で広く物流を行ってきた事実に世界は回帰していくのでしょう。
こう考えると、
訪問したドバイで知り合った、活気あふれる前向きな世界の人々の出身国がそういえば全員第三世界の人だったなあと思い返したところです。

私たちのAIX(ADIF事業)柔軟に通貨や投資運用先を自在に切り替えられる二極化から解放された力強く頼もしい存在であることをご理解いただけたかと思います。
4月にドバイに行くときは、この視点を持って物事見ていこうと思います。
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